Go to contents

SKイノベーション、中国北京車と提携して交換式バッテリーに進出

SKイノベーション、中国北京車と提携して交換式バッテリーに進出

Posted January. 22, 2021 08:08,   

Updated January. 22, 2021 08:08

한국어

SKイノベーションが、中国北京自動車と提携して、現地の交換式バッテリー市場に進出する。

SKイノベーションは21日、中国北京自動車グループ傘下のバッテリー再利用企業「ブルーパークスマートエネルギー(BPSE)」の持分13.3%を取得して、主要戦略的投資家の地位を確保したと明らかにした。投資金額は両社合意によって公開しなかった。

両社は、「BaaS(Battery as a Service)」事業分野で協力を進める計画だ。BaaSとは、バッテリーレンタルや充電、再利用、リサイクルなど、電気車のバッテリー全般を扱うサービスを意味する。SKイノベーションは今回の協力を通じて、世界最大の電気車市場である中国現地でバッテリー事業に進出できる基盤を作った。

まず具体的に取り上げられている事業には、「バッテリー交換ステーション」がある。ガソリンスタンドのように、オフライン売場を基盤に、放電されたバッテリーパックを充電されたバッテリーパックに交換するサービスだ。バッテリーごと交換するので、3分ほどですぐに充電されたバッテリーに交換できる。バッテリーの充電には約45分がかかる。そのため、走行距離が割合長いタクシーや車両共有サービスなどを中心に、バッテリー取替えステーションへの需要が高まっている。また、バッテリー交換サービスは、バッテリーと電気車の所有権を分離できるため、今後、レンタルや再利用など、他の事業への拡大も容易となる。

SKイノベーション側は、「バッテリー交換ステーションに備えられたバッテリーをエネルギー貯蔵装置(ESS)として活用し、都心内の分散電源インフラの構築にも役立つだろう」と見込んだ。また、韓国最多規模のガソリンスタンドを活用して、国内でもバッテリー交換ステーションやESS事業へと拡大できるだろうと見込んでいる。


ホン・ソクホ記者 will@donga.com