生成型人工知能(AI)チャットボットの「チャットGPT」を開発したオープンAIは先月31日(現地時間)、AIを活用して映像を制作・共有できるソーシャルメディア(SNS)アプリケーション「ソラ(Sora)」を公開すると発表した。
今回公開するアプリは、昨年2月にオープンAIが発表したAI映像制作ソフトウェア「ソラ」と同じ名称が付けられた。このアプリは単に映像を制作するだけでなく、生成した映像を友人と共有し、他人が制作した映像も視聴できる。アルゴリズムによりユーザーの関心に合った映像が表示され、自身の外見を反映したAIアバターや声を生成し映像に加えることもできる。映像は最大10秒の長さで制作可能だ。
業界ではオープンAIのソラがTikTokやインスタグラムなど「ショート動画」中心のSNSと競合するとの見方が出ている。ブルームバーグ通信は「オープンAIが(ソラを通じて)広告から新たな収益源を創出できる」と伝えた。
オープンAIはソラで制作された映像にはAI生成であることを示す透かしが表示されると明らかにした。現在このアプリはアイフォーンの基本ソフト(OS)である「iOS」で先行公開され、アンドロイド版も近日中に公開される予定だ。
チェ・ジウォン記者 jwchoi@donga.com
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