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「神様を信じているのになぜ泣く?」 牧師が義父の葬儀で泣いた妻を暴行

「神様を信じているのになぜ泣く?」 牧師が義父の葬儀で泣いた妻を暴行

Posted September. 04, 2023 08:51,   

Updated September. 04, 2023 08:51

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「神を信じる人がなぜ泣くのか。他人が泣いても泣かせないようにしなければならない人が…」

江原道寧越郡(カンウォンド・ヨンウォルグン)に住む牧師のAさん(68)は、昨年3月16日午後6時ごろ、自宅で事実婚の関係のBさん(68)が、父親が亡くなった時、火葬場で泣いたという理由で肩や腕などに数回暴行を加えた。

A氏は、昨年4月15日午前5時頃も、夜明けの祈りをしていたB氏に対し、「お前は目にさえすれば、殺したくなる」と叫び、顔と首などに暴行を加えた。これに先立って、2018年5月は、B氏が婚姻届を出してくれないという理由で、額縁で頭を叩きつけ拳で顔などを暴行したりもした。また、家にあった石油をB氏の体と床に撒いた後、ライターを持って、「お前も死んで僕も死ぬ」と脅迫もした。

春川(チュンチョン)地裁第1刑事部(沈賢根部長判事)は3日、特殊傷害や特殊脅迫、傷害、暴行などの罪で起訴されたA被告の控訴を棄却し、原審どおり懲役2年を言い渡したと明らかにした。裁判過程でA被告は、「事実関係は認めるが、B氏を訓戒したりなだめるための行動だ」と主張した。だが、1審の裁判所は判決文で、「訓戒やなだめるための行為とは到底見られない」として懲役刑を判決した。控訴審の裁判所も、「暴力犯罪で14回も処罰された前歴があるにもかかわらず、また犯行を犯し、被害者も厳罰を嘆願している」として原審を維持した。


李仁模 imlee@donga.com