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米国務長官、アジア歴訪にベトナム追加 韓国は今回も含まれず

米国務長官、アジア歴訪にベトナム追加 韓国は今回も含まれず

Posted October. 30, 2020 09:00,   

Updated October. 30, 2020 09:00

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南アジア4ヵ国を歴訪中のポンペオ米国務長官が、当初の発表にはなかったベトナムを訪問国に追加した。日程を調整して柔軟に訪問国の追加が可能であることが確認されたが、韓国は今回も訪問国に含まれなかった。

国務省は28日(現地時間)、「アジア訪問に関するアップデート」と題する報道資料で、ポンペオ氏が25~30日、インド、スリランカ、モルディブ、インドネシアおよびベトナムを訪問し、また訪問予定だと明らかにした。当初、報道資料になかったベトナム・ハノイが追加された。国務長官が歴訪中に訪問国を追加することは非常に異例。

ポンペオ氏の今回のベトナム訪問は、ファム・ビン・ミン副首相兼外相の招待で実現し、両国の外交関係締結25周年を記念するためだと、現地メディアは伝えた。国務省のモーガン・オータガス報道官は、ベトナム訪問が追加されたことについて、「両国の包括的パートナーシップの強化と地域の平和、繁栄に向けた共同の約束を再確認するため」と説明した。

ロイター通信は、ポンペオ氏のベトナム訪問が、反政府活動をして国家転覆を図った容疑で昨年、12年の刑を言い渡された米国人のマイケル・グエンさんが先週釈放され、帰国してカリフォルニア州の自宅に戻った直後に発表されたと報じた。

今月初め、トランプ氏が新型コロナウイルスに感染したことを理由に、ポンペオ氏の日本訪問時の歴訪国から外された韓国は、今回も訪問国に加えられなかった。ただし、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は最近、ポンペオ氏と電話会談を行い、近く米国を訪れ、会談することで合意した。


ワシントン=イ・ジョンウン特派員 lightee@donga.com