Go to contents

米ドラマ「フレンズ」の再会、6人の主人公はチャリティーオークションでも意気投合

米ドラマ「フレンズ」の再会、6人の主人公はチャリティーオークションでも意気投合

Posted April. 23, 2020 08:09,   

Updated April. 23, 2020 08:09

한국어

有名な米国ドラマ「フレンズ(Friends)」の主演俳優6人が、新型コロナウイルス感染症のため食に事欠く人たちを支援するために、チャリティーオークションに乗り出した。

21日(現地時間)、フレンズ出演陣は公式ソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて、チャリティーオークション「オールインチャレンジ(All In Challenge)」に参加すると発表した。10ドル以上を寄付すれば、「フレンズ再会特集」の撮影現場を見学できる当選チャンスが与えられる。幸運の主人公1人と友人5人は現場見学後、フレンズの主演俳優たちとドラマの背景であるカフェ「セントラル・パーク」でのコーヒータイムもある。

フレンズは、1994年に始まって2004年の放映終了時まで、韓国でも大きく愛された。元年の俳優たちが16年ぶりに集まって、5月に再会特集を放送する予定だったが、新型コロナウイルスにより撮影が延期された。主演俳優のジェニファー・アニストン(51)は、「この(厳しい)時期に小さな喜びになれば良いだろう。あなたたちに会って抱きしめる日を心待ちにしている」と明らかにした。

オールインチャレンジは、新型コロナウイルスのために外出が難しかったり、仕事を失った脆弱階層に食べ物を寄付するために作られたオークションサイトだ。


崔智善 aurinko@donga.com