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起亜自、準中型セダン「K3」の2021年型を発売

起亜自、準中型セダン「K3」の2021年型を発売

Posted April. 21, 2020 08:08,   

Updated April. 21, 2020 08:08

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起亜(キア)自動車が、準中型セダンK3の2021年型モデルの2種である「K3」(写真)と「K3 GT」を20日発売した。

2021年型K3は、主な顧客層である20代と30代の嗜好を反映してスタンダード、プレステージ、シグネチャの3種類のグレードが販売される。従来はプレステージとシグネチャしか選ぶことができなかった様々な高級仕様を、スタンダードでも選択できるようにした。

パワーシート、電動式腰サポートが適用された運転席、熱線シートや高さ調整式ヘッドレストが採用された後部座席、携帯電話の無線充電システムなどを選ぶことができる。また、ボタン起動のスマートキーと人造皮革シートはすべてのグレードに採用した。K3・GTは5ドアモデルで、プレステージとシグネチャの2つのグレードが販売される。個別消費税1.5%を適用した基準価格は、K3が1714万~2087万ウォン、K3・GTは2187万~2451万ウォンとなっている。


徐亨錫 skytree08@donga.com