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イバンカ氏、娘と手作りマスクで登場

Posted April. 14, 2020 08:43,   

Updated April. 14, 2020 08:43

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トランプ米大統領の長女のイバンカ大統領補佐官(38)が、娘と手作りのマスクをつけ、マスクの着用を呼びかけた。

イバンカ氏は12日(現地時間)、ツイッターに娘のアラベラ・クシュナーさん(8)とマスクをつけた写真を掲載した。イバンカ氏は、「疾病管理センター(CDC)の公共の場所でのマスク着用の勧告を守ろう」と書いた。また「オンラインでマスクを作る方法を見つけることができる」とし、自身も娘と一緒にマスクを作ったと明らかにした。アラベラさんが作ったイバンカ氏のマスクには「USA」と刺繍されていた。

 

トランプ氏の夫人のメラニア氏(50)も10日、ツイッターにマスクをつけた写真を投稿した。一方、トランプ氏は依然として公式の席でマスクをつけていない。CDCは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)事態の初期、マスク不足を懸念して一般大衆にマスク着用を勧告しなかった。しかし、無症状感染者が増えたことで、今月3日にマスクの着用を勧告した。


崔智善 aurinko@donga.com