Go to contents

一人で食べて運動しない30代男性の過半数が肥満

一人で食べて運動しない30代男性の過半数が肥満

Posted October. 28, 2019 08:42,   

Updated October. 28, 2019 08:42

한국어

韓国の30代男性の半数以上は肥満であることが分かった。カロリーの高い出前料理などで一人で食事をする「ホンバブ族」が増えたことで、栄養不均衡が激しくなり、運動よりゲームを好むなど、生活習慣が変化して、健康管理が後退したと分析される。

27日、保健福祉部と疾病管理本部が発表した「2018年の国民健康栄養調査」によると、昨年30代男性の肥満人口の割合は51.4%で、前年の46.7%より4.7%増加した。体重(キロ)を身長(メートル)の二乗で割った体格指数(BMI)が25以上の人の割合を意味する肥満率が50%を超えたのは、1998年の調査開始以来初めてのことだ。国民健康栄養調査は、1998年から毎年約1万人を対象に、喫煙、飲酒、栄養など500余りの健康指標を算出する最大規模の健康統計調査だ。

この20年間、韓国男性の健康管理成績は落第点に近い。1998年は25.1%だった19歳以上の男性の肥満率は、昨年は過去最高の42.8%に高騰した。一方、同期間の女性の肥満率は26.2%から25.5%に低下した。

男性が太る理由は、もっと食べて少なく動くからだ。全体男性の一日のエネルギー摂取量は、2008年の2148カロリーから昨年は2302カロリーに増えた。同期間、一日の脂肪摂取量は、46.7グラムから57.3グラムへと22.7%が伸びた。一方、1週間に5日以上ウォーキングをした割合は、2008年の50.0%から昨年は40.5%に減少した。

昨年の男性喫煙率は36.7%で最も低かった。一方、女性喫煙率は7.5%で過去最高だった。お酒を楽しむ女性も増えて、暴飲する女性の割合は、2005年の17.2%から昨年は26.9%に伸びた。

東国(トングク)大学一山(イルサン)病院家庭医学科の吳尙禹(オ・サンウ)教授は、「政府は禁煙、認知症、自殺者管理などに力を入れながら、肥満管理に疎かな側面がある」とし、「小児青少年を含めて20代や30代の若い世代の肥満を徹底的に管理してこそ、慢性疾患の発生と死亡率を下げることができる」と語った。


朴星民 min@donga.com