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日本人学者50人、慰安婦をめぐる米教科書の内容修正を要求

日本人学者50人、慰安婦をめぐる米教科書の内容修正を要求

Posted December. 09, 2015 07:21,   

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日本人学者らが、米国歴史学会(AHA)の機関誌に旧日本軍慰安婦をめぐる米国公立高校の世界史教科書の内容修正を求める連名書簡を発表したことが7日、確認された。10月に米研究機関や学界に歪曲された歴史を含む英文書籍2冊を配布したのに続き、著名な機関誌にまで歪曲された主張をするなど、日本の対米ロビーが激しさを増している。

大阪市立大学の山下英次教授ら日本人学者50人は、AHA機関誌『パースペクティブズ・オン・ヒストリー』12月号に、「編集者に送る手紙」と題して掲載した連名書簡で、マグロウヒル社が出版した世界史教科書について、「慰安婦をめぐって記述されたわずか2段落26行で、何と8ヵ所の明白な事実的誤りが発見された」とし、「万一、米政府が同じ状況に置かれたなら、激しく教科書の著者と出版社に問題を提起するだろう」と主張した。また「教科書には『日本陸軍が女性たちを皇帝のプレゼントとして兵士に与えた』とか、『戦争の末期に兵士が慰安所の運営を隠すために大勢の慰安婦を虐殺した』という内容があるが、歴史的な証拠がない」と主張した。

また、「一般的に政府は教科書の記述に干渉しない方がいい。しかし、明白な誤りが発見され、それが一国家の尊厳に深刻に否定的な影響を与えることが明白なら、国家がその修正を要求するのは当然だ」と主張した。

一方、10月に『History Wars(歴史戦 世紀の冤罪はなぜ起きたか)』、『Getting Over It!(反日韓国に未来は無い)』の2冊の英文書籍を米学界に配布する際、政府与党の自民党が介入したという疑惑が提起された。

東京新聞は、「取材の結果、本を送ったのは産経新聞出版部だった」とし、自民党と産経の蜜月ぶりを察することができると伝えた。産経新聞が本を送る過程で自民党の特定グループが深く介入した可能性が高いということだ。