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秋信守が今季4号弾含め3安打、打率2割超えへ

秋信守が今季4号弾含め3安打、打率2割超えへ

Posted May. 14, 2015 07:25,   

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「チューチュートレイン」秋信守(チュ・シンス=33・テキサス)が今季初の1試合3安打を記録し、2割台の打率を回復した。

秋信守は13日、テキサス州アーリントンの本拠地グローブライフ・パークで行われたカンザスシティ戦で1番・右翼手で先発出場し、1回に先頭打者として本塁打を放つなど5打数3安打の猛打を振るった。秋信守は1回裏、相手先発エディンソン・ボルケスの2球目の高目直球を引っ張って右超えのソロアーチを放った。今季4号目の本塁打だ。

通算15度目となる初回先頭打者本塁打を放った秋信守は連続試合安打を12に伸ばした。今のところ、12試合連続安打は今季アメリカンリーグでは最長記録だ。

秋信守は7回と9回にも安打で出塁した。4月末に1割を割り込み9分6厘だった打率は、この日の3安打で2割(2割1分4厘)台を回復した。シーズン5度目の複数安打。秋信守の猛打にもテキサスは6−7で負けた。

ピッツバーグの姜正浩(カン・ジョンホ)は同日、敵地でのフィラデルフィア戦に6番・遊撃手で先発出場し、4打数無安打2三振に終わった。だが、6回裏の守備でフレディ・ガルビスのライナーを飛び上がって捕球する美技を披露。7−2で勝ったピッツバーグは4連勝を飾った。