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中国最高指導部メンバーの周永康氏、収賄や国家機密漏えい罪で起訴

中国最高指導部メンバーの周永康氏、収賄や国家機密漏えい罪で起訴

Posted April. 04, 2015 07:18,   

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中国が共産党の最高指導部は処罰しないという慣例を破り、胡錦濤政権で共産党中央政治局常務委員を務めた周永康氏(写真)を起訴した。

中国の検察は3日、収賄、職権乱用、故意による国家機密漏えいなどの罪で周氏を起訴したと明らかにした。裁判で国家機密漏えいの罪が確定すれば、周氏は最高刑の死刑を言い渡される可能性もある。

1949年中華人民共和国が発足し、毛沢東から第四世代の胡錦濤政権に到るまで、常務委員の経験者が検察に起訴されたことは一度もなかった。憲法上の最高権力機関である全国人民代表大会や最高行政・執行機関である国務院を圧倒する共産党が、最高指導部に対する礼遇として一種の「面積特権」を与えてきたからだ。

しかし、習近平国家主席が就任以降進めてきた強力な反腐敗捜査により、胡錦濤政権で司法・公安分野の第一人者とされた周氏は起訴される羽目になった。周氏は石油事業関連の派閥勢力である「石油幇」などを主導してきたが、反腐敗捜査で摘発された。当局は具体的に発表していないが、周氏に適用された国家機密漏えいの罪は、汚職の疑いで失脚した元重慶市書記の薄熙来氏と政変を企てたという噂とも関係があるものと見られる。