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尹相直、「韓中FTAの車開放、追加議論することもありうる」

尹相直、「韓中FTAの車開放、追加議論することもありうる」

Posted November. 13, 2014 09:40,   

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産業通商資源部(産業部)の尹相直(ユン・サンジク)長官(写真)は12日、「韓中自由貿易協定(FTA)で自動車を超敏感品目(優先保護品目)に盛り込んだのは、芳しいことではなかった」とし、「(今ではないが)再び検討する余地を残しておいた」と明らかにした。関税撤廃を求めるFTAの開放対象から、自動車が外されたのは残念なことだという意味として受け止められている。

尹長官は同日、政府世宗(セジョン)庁舎で記者らと会って、「詰めの交渉まで、自動車について追加議論すべきだと主張したが、時間的余裕が無かった」とした上で、このように説明した。ただ、尹長官の発言と関連して、産業部の当局者は、 「自動車開放に向け、追加交渉に乗り出す計画は、今のところない」と話した。

韓中FTAの開放レベルが低いという指摘に対し、尹長官は、「外形的開放率は、韓米、韓欧州(EU)FTAより低いが、(実質的には)非常に高いレベルだ」と強調した。

FTAの発効と同時に、関税が無くなる商品の規模は、年間輸入額基準で、中国は733億ドル(約80兆2635億ウォン)、韓国は414億ドルと、主要国との年間交易額に匹敵する金額だというのが、産業部の説明だ。韓国向け輸出入3位の日本との昨年の交易額は946億ドル、4位のシンガポールは326億ドルだ。産業部の関係者は、「FTA原則上、覚書の内容の公開は、仮署名後可能だ」とし、「年内に仮署名を終え、協定文の翻訳作業などを経たあと、早ければ来年1月に覚書内容を公開したい」と明らかにした。