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北朝鮮の国連次席大使、「韓米軍事演習続く限りは核兵器開発」

北朝鮮の国連次席大使、「韓米軍事演習続く限りは核兵器開発」

Posted August. 04, 2014 09:25,   

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北朝鮮のイ・ドンイル国連次席大使が1日(現地時間)、米国ニューヨークの国連本部で記者会見を開き、「米国は南北間の対話や関係進展を阻止しようと軍事的に誤った行動をしている」とし、「これは精神障害患者の症状を連想させる」と述べ、米国を激しく非難した。

イ次席大使は同日、韓米合同軍事演習と、これに対して警告しない国連安全保障理事会をまとめて激しく非難したが、米国に対しては過激な表現まで使った。報道陣から「正確な意味」と問われると、「北朝鮮は米国も門前で一度も軍事訓練をしたことがない。ところが米国は、われわれの門前で(韓国戦争以降)60年以上にわたって、そのようなことをやらかしている。最近は、その目標が(北朝鮮の)体制の変更にあるとまで言っている。そのような行動を、他に(どう)説明できるだろうか」と問い返した。

その上で、「世界のどの国も、北朝鮮のように絶えず脅かされている国はない」とし、「米国などからの威嚇が続く限り、これを抑止するには、核兵器の開発の他に対案がない」と強調した。しかし、「韓米軍事演習が継続して行われれば、北朝鮮として仁川(インチョン)アジア大会に参加しない可能性があるのか」という質問には、「北朝鮮は韓半島の緊張を緩和するというレベルから、アジア大会に参加するのだ」と答えた。

一方、ニューヨークタイムズなど米国メディアは、「北朝鮮が精神障害患者という表現まで使って米国をいつにも増して強く非難した」とし、「北朝鮮が抑留している米国国民の問題」との直接、間接的名関係に注目した。北朝鮮に抑留されている韓国系米国人のケネス・ペ氏は先月31日、朝鮮新報とのインタビューで「自分は米国政府から捨てられているような気がする」と話した。