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与野党、内閣総辞職と大統領府の全面改編を要求

与野党、内閣総辞職と大統領府の全面改編を要求

Posted May. 21, 2014 07:57,   

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20日、セウォル号惨事に関連して、国会で開かれた緊急懸案質疑で、与野党は政府に人的刷新を注文した。

与党セヌリ党の慎聖範(シン・ソンボム)議員(当選2回・慶南山清−咸陽−居昌)は、「国家改造と革新の出発は、大々的な人的刷新でなければならない」とし、「内閣が皆辞表を出し、信任の是非を問うことが望ましい」と主張した。そして、「大統領を至近距離で補佐する大統領府参謀陣も責任から逃れられない」と付け加えた。慎議員は、「新内閣は、学縁、地縁、血縁に縛られず、野党側の人材も平等に登用する不偏不党でなければならない」とし、内閣構成の方向性を提示した。

野党も内閣の総辞職を注文した。新政治民主連合の文喜相(ムン・ヒサン)議員(当選5回・京畿道議政府甲)は、「大統領の謝罪に真正性が担保されるには、実践の方向性が重要だ」とし、「総体的な欠陥に対する責任を負って、内閣だけでなく大統領府秘書室長、安保室長、国家情報院長をはじめ直轄補佐陣の総辞職など、人的刷新が伴わなければならない」と主張した。

これに先立ち、セヌリ党指導部も内閣総辞職を主張した。親朴(親朴槿恵)系の元老である徐清源(ソ・チョンウォン)議員(当選7回・京畿道華城甲)は19日、あるラジオ番組に出演して「大統領の行動の幅を広げるには、閣僚が辞意を表明することが望ましい」と述べ、内閣総辞職と全面組閣を求めた。

一方、与野党は政府組織改編などの対策では交錯した意見を出した。セヌリ党は、「超党派で協力して合理的な代案をつくろう」と呼びかけたが、新政治連合は「徹底した真相究明と責任者の処罰」を強調した。新政治連合の文在寅(ムン・ジェイン)議員は、「特に海洋警察の解体はポピュリズムの処方だ」と強調し、「問題があるからといって即興的に該当省庁を縮小・解体することが必ずしも良いわけではない」と指摘した。