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大学院進学試験でカンニングした大学理事の呆れた反訴

大学院進学試験でカンニングした大学理事の呆れた反訴

Posted February. 24, 2014 03:04,   

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2012年2月3日午前、朝鮮(チョソン)大学大学院の7セミナー室。当時、同大学の法人理事だったA氏(67)は古典翻訳学科の修士・博士課程進学試験を受けた。漢文古典を翻訳する試験で、受かれば入学資格が与えられた。

2人の試験監督は、試験が行われる前に、受験生たちに漢字辞書や教科書などの参考資料を床に降ろすよう指示した。だがA氏は、監督官の指示を無視して漢字辞書を机の上に置いたまま、辞書をめくりながら答案を作成した。また、事前に用意した「カンニングペーパー」2枚を監督官の目を盗んで見ながら試験を受けた。

A氏は、自身の不正行為をメディアに告発したB氏(44)を、同年9月、名誉毀損で検察に訴えた。その後B氏は、A氏を誣告罪と業務妨害の罪で反訴した。検察は、A氏に対する業務妨害などの罪が認められるとして罰金100万ウォンの略式命令を出した。A氏は、これに不服として裁判を請求し、裁判所の判断を求めた。

だが裁判所はA氏に当初より5倍多い罰金を命じた。光州(クァンジュ)地裁刑事4単独のキム・デヒョン裁判官は23日、A氏に罰金500万ウォンを命じたと明らかにした。キム裁判官は、「不正行為をしていながらB氏を虚偽の事実で訴えるなど罪質が悪く、学校の名誉を威信を落とした」と述べた。