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人気者政治家は「50代初め、高学歴の初当選」 0総選挙分析で浮き彫りに

人気者政治家は「50代初め、高学歴の初当選」 0総選挙分析で浮き彫りに

Posted April. 15, 2011 10:19,   

国民は国会議員として「若くて、高学歴で、地域に充実な」候補をより支持していることを示す分析結果が出た。

東亜(トンア)日報と明知(ミョンジ)大学の未来政治研究所が中央選挙管理委員会から資料を提供受けて、08年に実施された第18代国会議員総選挙で得票率が選挙区単位の政党得票率より10%ポイント以上高く出た「人気者」候補158人を分析した結果、このような傾向が浮き彫りになった。

分析結果、候補個人の競争力が証明された人気者候補のモデルは、△50代初めの年齢の、△修士・博士の学歴で、△政治を専門とする、△初当選議員だった。平均年齢は、51.8歳で、地方区で当選した全国の国会議員(245人)の平均(53.2歳)より1.4歳低い。55歳未満の割合も人気者候補(63.9%)が地方区当選者(56.3%)より多かった。

人気者候補のなかで、08年の総選挙で初めて院内入りした新人は27人(17.1%)だった。地方区議員(245人)の中で政治新人が占める割合(33.5%)を大きく下回っている。新人たちが党の支援を受けずに候補自身の競争力だけで高い得票率を挙げることが容易ではないことを示している。

人気者候補の中で、04年の総選挙で初当選を果たした議員は50%だった。地方区議員の中で占める初当選議員の割合(35.9%)を大きく上回る。初当選が再選に挑戦するとき、国民の人気度が一番高いことを示している。再選と3回当選は、当選者全体の平均的な割合と似ていたが、4回当選以上の議員は2人だけだった。

人気者候補の出身職業群を分析した結果、政治を専門とする人が30.4%で当選者の平均(24.1%)より高かった。これは、他の職業群に比べて地方区活動を継続してきた人物が多いためと解釈される。学歴では、修士・博士の割合が67.1%を占め、当選者全体の平均(47.3%)に比べて大変高かった。

今回の分析調査は、ハンナラ党と民主党の候補だけを対象にしたもので、人気者候補158人のうち119人が当選し、39人が落ちた。



ditto@donga.com