米朝、６カ国協議めぐって電話協議

関係筋が明らかにしたものとして毎日新聞が４日報じたところによると、ニューヨークの北朝鮮国連代表部は今月初頭、米国務省に電話をかけ、６カ国協議復帰問題についての電話協議が行った。

同紙によると当日の電話協議は、先月１３日に米朝実務レベルの協議が５カ月ぶりに実現された後、初めて行われたもので、双方は近く再び会い、６カ国協議について直接話し合う可能性が高いとのこと。関係筋は、北朝鮮の協議復帰に関連した平壌（ピョンヤン）側のメッセージが米国側に伝えられた可能性が高い、と伝えた。

朴元在 parkwj@donga.com