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中国ナンバー2が訪朝、核問題など協議

Posted October. 29, 2003 22:59,   

中国権力序列2位の呉邦国・全国人民代表大会(全人大)常務委員長が29日、大規模な代表団を連れて平壌(ピョンヤン)に到着した。平壌放送は同日、北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が空港で呉委員長一行を迎えたと報道した。

呉委員長は到着直後、「(北朝鮮の指導部と)共同の関心事や中朝関係の発展などについて意見を交わす」と述べたが、具体的な内容は明らかにしなかった。呉委員長はただ北朝鮮に対して、「朝鮮式社会主義の道を歩んだことで、社会主義の建設や南北関係の改善、外部との交易拡大など、朝鮮人民が目を見張るほどの成果を挙げた」と評価した。

胡錦涛体制発足後、北朝鮮を訪問した最高官の呉委員長は、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談しブッシュ米大統領が明らかにした対北朝鮮安全保障に関して、複数の文書化方案を北朝鮮側に提示するだろうと、日本のマスコミが伝えた。

毎日新聞はさらに、曽培炎・国務院副首相(経済担当)が食糧やエネルギー支援を含めた対北朝鮮経済協力を約束し、第1回6者協議の際、中国の首席代表を務めた王毅・外交部副部長が次回6者協議の年内開催について話し合うだろうと報道した。同紙は、中国の高官が直接乗り出して経済援助を約束するのは、核問題と関連して北朝鮮の譲歩を引き出すための措置だと分析した。

今回の中国の訪朝代表団は、江沢民国家主席が01年9月北朝鮮を訪問して以来最大規模で、次官級以上の要人7人が含まれている。



朴元在 parkwj@donga.com