森喜郎総理は昨日、北-日の国交正常化交渉の最大の争点である植民地支配の賠償問題について、韓日両国が1965年韓日協定締結の際適用された経済協力の方式で解決していくと述べた。
森総理はこの日、テレビ東京とのインタビューで「北-日修好交渉が次第に良い方向に進んでいる」と述べ、「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に対する植民地賠償問題は、その間の前例を考慮した場合、韓日両国が国交を正常化する中で解決した方式を取るべきである」と述べた。
東京=李英伊(イ・ヨンイ)特派員 yes202@donga.com
森喜郎総理は昨日、北-日の国交正常化交渉の最大の争点である植民地支配の賠償問題について、韓日両国が1965年韓日協定締結の際適用された経済協力の方式で解決していくと述べた。
森総理はこの日、テレビ東京とのインタビューで「北-日修好交渉が次第に良い方向に進んでいる」と述べ、「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に対する植民地賠償問題は、その間の前例を考慮した場合、韓日両国が国交を正常化する中で解決した方式を取るべきである」と述べた。