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野党、「北朝鮮に与えるワクチンはあって、将兵に与えるワクチンはないのか」と文政権批判

野党、「北朝鮮に与えるワクチンはあって、将兵に与えるワクチンはないのか」と文政権批判

Posted July. 19, 2021 08:27,   

Updated July. 19, 2021 08:27

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野党「国民の力」は18日、清海(チョンヘ)部隊の「文武大王艦」の乗組員に新型コロナウイルスの陽性が確認されたことと関連して、「北朝鮮に与えるワクチンはあって、清海部隊の将兵に与えるワクチンはなかったのか」と批判した。与党「共に民主党」は、「政府が将兵を捨てたかのように『国民の力』が事実をごまかしている」と反論した。

「国民の力」の姜旻局(カン・ミングク)院内報道担当は同日、論評で、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は今年6月、『北朝鮮が同意するなら、ワクチン協力を推進する』と明らかにした」とし、このように話した。また、「文政府は国家のために危険な環境で孤軍奮闘する清海部隊の将兵にはワクチンを送らなかった」と指摘した。

元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道(チェジュド)知事もフェイスブックに、「北朝鮮より(ワクチン接種)後方の順位と考えているのか、派兵部隊に送ったワクチンは0個という事実が、軍統帥権者である大統領の認識を物語る」と強調した。

一方、「共に民主党」の李素永(イ・ソヨン)報道担当は同日、論評で、「文武大王艦は今年2月、将兵のワクチン接種が始まる前に出港した」とし、「中央防疫対策本部は、同様の理由で在外国民、海外駐在官などにもワクチンを伝えることができていない」と述べた。これに対して元氏は、「ワクチンの導入と接種が早かったなら、出港前に清海部隊の将兵にも接種が可能だっただろう」と指摘した。


ユン・ダビン記者 empty@donga.com