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19歳のポーランド少女イガ・シフィオンテクが全仏オープン制覇

19歳のポーランド少女イガ・シフィオンテクが全仏オープン制覇

Posted October. 12, 2020 09:27,   

Updated October. 12, 2020 09:27

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女子プロテニス(WTA)の優勝が一度もなかった19歳のイガ・シフィオンテク(世界ランキング54位)がポーランドテニス選手では初めて四大大会シングルスで優勝を果たした。

シフィオンテクは10日、パリにあるスタッド・ローラン・ギャロスで行われたテニスの全仏オープン女子シングルス決勝で今年の全豪オープン覇者、ソフィア・ケニン(22=米国、6位)に2-0(6-4,6-1)の完勝を収めた。優勝賞金は160万ドル(約21億7000万ウォン)で、同大会以前に獲得していた賞金総額110万6808ドル(約12億7000万ウォン)の倍近い金額だ。1968年以降の四大大会でポーランド選手が女子シングルスで挙げた最高成績はアグニエシュカ・ラドワンスカ(引退)の2012年のウィンブルドン準優勝だ。2001年生まれはシフィオンテクは、1992年に19歳で同大会を制したモニカ・セレシュ(米)以来最年少で全仏オープンを制覇する記録も打ち立てた。

シフィオンテクは同日の試合を含め、今大会シングルス本大会7試合で1セットも落とさない完璧なプレーを見せた。歴代の全仏オープンで1セットも失わないで優勝を飾ったのは2007年のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)以来13年ぶり。

2016年にプロデビューし、今大会までに全仏オープンと全豪オープンの16強入りが四大大会での最高成績だったシフィオンテクは、プロ初勝利を四大大会で飾り、一気に世界テニスにスタープレイヤーに浮上した。シフィオンテクは、「今何が起こったのか分からないくらい嬉しい」と言い、「全然期待していなかった優勝が突然訪れたため信じられないけど、一緒にしてくれた皆さんに感謝する」と語った。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com