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大衆利用施設の名簿作成、名前と住所は書かなくても済む

大衆利用施設の名簿作成、名前と住所は書かなくても済む

Posted September. 12, 2020 08:40,   

Updated September. 12, 2020 08:40

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これから飲食店やカフェなどを訪問した利用者は、新型コロナウイルス感染症防疫のために作成する手書きの利用者名簿に、携帯電話番号と居住地の市郡区を記入するだけで済む。

個人情報保護委員会(個情委)は11日、「新型コロナを巡る個人情報保護強化対策」を発表した。最近、防疫の行う中で利用者名簿の無防備に露出され、プライバシー侵害の問題が指摘されていることを受けた対策だ。

個情委によると、カフェなどの大衆利用施設の訪問者は、名前は書かず連絡先等のみ記載すれば良い。個情委の関係者は、「マスクをつけてテイクアウトする場合は、名簿作成を免除する案も検討している」と伝えた。

QRコード電子出入リストの使い方に慣れていない情報脆弱階層のための対策も打ち出した。京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)で実施している「発信者の電話番号出入管理」を拡大適用する。訪問者が指定番号で電話をかければ、訪問日時などが自動的に保存される方式だ。この記録は4週間後に削除される。

中央災難安全対策本部の勧告指示に従って、感染者の移動動線を公開する際に、個人を識別できる情報も公開しない。14日後の削除も義務付けすることにした。尹鍾寅(ユン・ジョンイン)個人情報保護委員長は、「手書きの利用者名簿から名前を外すことには防疫当局もとくに異論がなく、速やかに反映できるだろう」と話した。


キム・ハギョン記者 whatsup@donga.com