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旧ソウル駅舎~ソウル路をつなぐ空中遊歩道が来月開通

旧ソウル駅舎~ソウル路をつなぐ空中遊歩道が来月開通

Posted September. 09, 2020 08:22,   

Updated September. 09, 2020 08:22

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昔ソウル駅舎の屋上と「ソウル路7017」とをつなぐ空中遊歩道が来月できる。旧ソウル駅舎の屋上には、都心の中の「緑の文化の憩いの場」が造成される。

ソウル市は、韓国鉄道施設公団、ハンファ駅舎(株)と一緒に行う「ソウル駅の公共性強化事業」により、ソウル駅舎一帯がこのように変わると、8日明らかにした。市と韓国鉄道施設公団、ハンファ駅舎(株)は昨年12月に業務協約を交わし、△旧ソウル駅舎とソウル路7017とをつなぐ空中遊歩道の設置、△旧ソウル駅舎の屋上休憩空間づくり、△閉鎖駐車ランプの改造を通じた文化施設の造成と運用、△ソウル駅の歩行利便性改善事業などを進めてきた。

空中遊歩道は、旧ソウル駅舎の屋上の閉鎖された駐車ランプからソウル路7017までの長さ=33メートル、幅=6メートルの高架橋をつなげて造成される。冬場に積もった雪に道が滑りやすくなることを防ぐために、床には熱線を敷いて夜間照明も設置する。

旧ソウル駅舎の屋上は、緑の文化休憩所に生まれ変わる。コンクリートの床に草を敷いて、あちこちにタマノカンザシなどを植える。ベンチ、バラのトンネルのような設備も設置する。

閉鎖された駐車ランプの周辺には空中庭園が造成される。格子柄の正方形構造物を設置し、構造物の間には植木鉢を吊り下げて空中庭園の雰囲気を演出する。ソウル市は、市民から寄せられたアイデアを基に、閉鎖駐車ランプの姿を最大限維持しながら、この空間を再生する計画だ。

工事が終わる来月になれば、ソウル駅の高架道路を歩行者専用スペースに変えたソウル路7017から空中遊歩道を経て、旧ソウル駅舎の屋上を過ぎて、今のソウル駅待合室まで歩いて行くことができる。

ソウル都市再生室のリュ・フン室長は、「ソウル駅はこれまで、都心の中の島のように孤立して周辺地域との連携が物足りない問題があった」とし、「今回の事業を通じて、市民に憩いの場を提供し、低迷している地域商店街にも活力を吹き込むきっかけを作りたい」と語った。


朴昌圭 kyu@donga.com