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光化門広場にある朝鮮時代の「議政府跡地」が文化財になる

光化門広場にある朝鮮時代の「議政府跡地」が文化財になる

Posted July. 21, 2020 07:48,   

Updated July. 21, 2020 07:48

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ソウル光化門(クァンファムン)前にある朝鮮時代の官庁「議政府(ウィジョンブ)」の跡地(議政府址)が文化財となる。ここは、光化門広場~世宗路(セジョンノ)の昔の六曹通りにあった主要官庁のうち、唯一痕跡が残っている場所だ。ソウル市は20日、鍾路区世宗路76-14一帯の「議政府址」1万1300平方メートルが国指定文化財の史跡に指定予告されると発表した。

議政府は、1400年(正宗2年)に設置後、1907年まで領議政・左議政・右議政などが国王を補佐しながら国の政事を総括していた朝鮮時代の最高行政機関だ。壬辰倭乱の時に火災で建物が損傷したが、興宣(フンソン)大院君が政権を握った後、1865年に景福宮(キョンボクグン)と一緒に再建された。

以後、日本植民地時代と産業化の過程で景観がほとんど失われた。議政府址には、1990年代まで多くの行政官庁があった。1997年からソウル市が公園である「光化門市民開かれた広場」として使ってきた。ソウル市は、2013年に旧議政府の遺構と遺物を初めて確認し、2016年から本格的な発掘調査を行っている。


孫曉林 aryssong@donga.com