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起亜自、米新車品質で1位に 3年ぶりに奪還

起亜自、米新車品質で1位に 3年ぶりに奪還

Posted June. 26, 2020 08:50,   

Updated June. 26, 2020 08:50

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起亜(キア)自動車が、米国消費者が選んだ「最も優れた品質の車」に選ばれた。ジェネシスと現代(ヒョンデ)自動車もそれぞれ5位と10位につき、現代自グループの3つのブランドが並んで上位10内に入った。

起亜自動車は、米市場調査会社・JDパワーの「2020年の新車品質調査」で、31の自動車ブランドの中で、米ダッジと1位タイとなったと、25日明らかにした。2017年以降、3年ぶりに1位を奪還した。評価対象の31ブランドには現代自、起亜自、トヨタ、シボレーなどの一般ブランドと、ジェネシス、レクサス、ベンツなどの高級ブランドが含まれている。起亜自動車は136点で、全体平均の166点よりはるかに低かった。今回の調査は、昨年11月から今年2月まで、米国で31ブランド(189車種)の新車を購入した8万7282人について、車の購入後90日間の運転経験、エンジンと変速機能など233件の品質苦情を調べて点数化した。点数が低いほど品質が優れているという意味だ。全体順位が5位のジェネシスは、13のプレミアムブランドうち142点で、レクサス(159点)を17点差で引き離して、4年連続でプレミアム部門1位を守った。現代自は153点を獲得した。

起亜自動車の1位奪還は、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)を好む米国消費者の好みを反映して人気車種を迅速に出し、走行性能だけでなく、先端電子機器の使いやすさと性能を向上させたためと分析される。起亜自動車は今回の調査で、「最優秀品質賞」を受賞した4車種のうち3つがSUV(ソウル、ソレント、カーニバル)だった。電子機器のボタンを押したり、音声認識で手軽に使えるようにした上、駐車支援、衝突防止などの安全機能の性能を改善した。起亜自動車は、米国の自動車販売が深刻な不況を経験した5月も、ソレントとスポーティジは1年前より販売台数が13%と5%減少にとどまり、減少幅が20〜30%台に達したセダンと対照的だった。


徐亨錫 skytree08@donga.com