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米高官、「韓日対立解決に役立たない」と独島訓練に懸念示す

米高官、「韓日対立解決に役立たない」と独島訓練に懸念示す

Posted August. 28, 2019 08:17,   

Updated August. 28, 2019 08:17

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韓国の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定に失望と不満を表明した米国が、今度は韓国の独島(トクト)防衛訓練に対して懸念を示した。

トランプ米政権の高官は26日(現地時間)、韓日対立と関連して「東海(トンヘ、日本海)領土守護訓練」の名称で実施された独島防衛訓練に触れ、「訓練のタイミングや規模で見ると、韓日対立の解決に役立たない」と述べた。そして、「リアンクール岩礁(独島の米国での名称)のように主権および領土紛争の問題に対して米国は特定の立場を持っていない」としつつも、「現在の韓日対立を解決する必要があるという観点で、米国は今回の訓練を懸念している」と付け加えた。GSOMIA終了決定を機に、韓日対立を悪化させる動きに敏感に反応しているとみえる。

米国務省もこれに対する東亜(トンア)日報の質問に、「最近の韓日対立を考えると、リアンクール岩礁での軍事訓練のタイミング、メッセージ、そして規模の拡大は、問題を解決するのに生産的ではない」と答えた。国務省は報道官名義の論評で、「(領土の)主権問題は韓国と日本が平和的に解決しなければならない問題」と線を引いたが、韓国と関連した各種懸案に対して過去とは違う強硬な方法を選んだ。さらに、「韓国と日本が対立解決に向けて真摯に議論することを望む」と付け加えた。今回の訓練は26、27日の2日間、GSOMIA破棄決定3日後に実施され、過去最大規模だった。


ワシントン=イ・ジョンウン特派員 lightee@donga.com