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フェデラーとナダル、ウィンブルドンで11年ぶり激突

フェデラーとナダル、ウィンブルドンで11年ぶり激突

Posted July. 12, 2019 10:57,   

Updated July. 12, 2019 10:57

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「アゲイン2008」

テニスの世界最高権威、2019ウィンブルドン選手権の男子シングルスで11年ぶりにビッグマッチが実現した。ラファエル・ナダル(33=スペイン、2位)とロジャー・フェデラー(38=スイス、3位)が決勝への道中で激突することになったのだ。

ナダルとフェデラーは2008年ウィンブルドンの男子シングルス決勝で歴史に残る最高の名勝負を繰り広げた。ナダルは22歳、フェデラーは27歳と全盛期の技量を発揮していた時期に、4時間48分にわたる大熱戦を繰り広げた。試合途中雨で一時中断となり、現地時間で午後2時35分に始まった試合は、午後9を過ぎて終わった。結局ナダルが2度のタイブレークを含めて第5セットまで行われた大激闘で3-2(6-4、6-4、6-8<5-7>、6-7<8-10>、9-7)で辛勝し、フェデラーのウィンブルドン6連覇を阻止した。

「伝説の名勝負」以降、二人は4大大会などで22度対戦したが、とりわけウィンブルドンでの対決はなかった。11日(韓国時間)に行われた準々決勝では、フェデラーが錦織圭(30=日本、7位)を3-1(4-6、6-1、6-4)で下し、ナダルがサム・ウエリー(32=米国、65位)に3-0(7-5、6-2、6-2)の圧勝を収め、ウィンブルドンで11年ぶりに対戦することになったのだ。フェデラーは第1セットを4-6で落として押され気味だったが、その後第3セットを取ってウィンブルドンで通算100勝目を達成した。一つの大会の男子シングルス本大会での100勝達成はフェデラーが初めて。

二人の対戦成績は24勝15敗とナダルが大きくリードしている。4大大会での対戦だけに絞っても10勝3敗とナダルが大きく上回っている。直近の対決だった全仏オープン決勝ではクレーコートの絶対強者ナダルが3-0(6-3、6-4、6-2)で完勝した。だが場所がウィンブルドンとなると、結果を予測するのは難しい。フェデラーはウィンブルドンだけで通算8度優勝し、圧倒的な成績を挙げた。11年前の決勝では敗れたが、ウィンブルドンの通算成績もフェデラーがナダルに2勝1敗でリードしている。

12日に行われる世紀の対戦では、果たしてどっちが勝つだろうか。


チョ・ウンヒョン記者 yesbro@donga.com