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現代自の年間売上高が100兆ウォン、三星電子に次いで2度目

現代自の年間売上高が100兆ウォン、三星電子に次いで2度目

Posted January. 23, 2020 08:07,   

Updated January. 23, 2020 08:07

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現代(ヒョンデ)自動車が、創業後初めて昨年の年間売上高が100兆ウォンの時代を切り開いた。韓国の製造企業が売上高100兆ウォンを突破したのは、2008年の三星(サムスン)電子に次いで二度目のことだ。

現代自は22日、昨年第4四半期(10〜12月)の売上高と営業利益がそれぞれ27兆8680億ウォンと1兆2435億ウォンに暫定集計されたと公示した。年間暫定売上高は105兆7903億ウォン、営業利益は3兆6846億ウォンだ。パリセードなど利益の大きい中大型スポーツ用多目的車(SUV)が人気を集め、ウォン安ドル高が有利に働いて、営業利益は2018年より52.1%伸びた。四半期の営業利益が1兆ウォンを超えたのは、2016年第4四半期以降3年ぶりのことだ。

起亜(キア)自動車も昨年の売上高が58兆1459億ウォン、営業利益は2兆96億ウォンの暫定業績を公示した。


ソ・ヒョンソク記者 キム・ジャヒョン記者 zion37@donga.com.skytree08@donga.com