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国内で独自開発した新薬、初めて米FDAが販売を許可

国内で独自開発した新薬、初めて米FDAが販売を許可

Posted November. 23, 2019 09:43,   

Updated November. 23, 2019 09:43

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SKバイオファームは22日、独自に開発したてんかん新薬「エックスコフリー」(一般名=セノバメート)が米国食品医薬品局(FDA)から販売許可を受けたと明らかにした。

韓国のバイオ企業が海外企業の手を借りずに、新薬候補物質の発掘からグローバル臨床、米FDA承認まで独自に実現したのは今回が初めてだ。SKグループが「第2の半導体」として注目して、約20年間しつこく投資してきたバイオ事業が、初めて実を結んだという評価が出ている。

エックスコフリーは、臨床試験で一部のてんかん患者から発作が完全に消える効果が立証された。SKバイオファームは、来年第2四半期(4〜6月)に米国での販売を開始する。製薬業界は、エックスコフリーの年間売上高は1兆ウォンを超えると推定する。

グローバルてんかん治療剤の市場規模は、昨年基準で約61億ドル(約7兆1826億ウォン)で、米国製薬会社が54%の33億ドルを占めている。趙政宇(チョ・ジョンウ)SKバイオファーム社長は、「てんかんを含めて、中枢神経系分野の疾患で新薬発掘、開発、商業化能力を全て備えたグローバル総合製薬会社とした生まれ変わりたい」と語った。SKバイオファームは、SK(株)の100%子会社だが、今年中に企業公開(IPO)に乗り出す予定だ。証券街では、SKバイオファームの時価総額を5兆ウォン台と見込んでいる。


徐東一 dong@donga.com