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フィリピン美術の多様性とダイナミズム、仁寺アートセンターでフィリピン作家11人の作品33点を展示

フィリピン美術の多様性とダイナミズム、仁寺アートセンターでフィリピン作家11人の作品33点を展示

Posted September. 06, 2019 08:44,   

Updated September. 06, 2019 08:44

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フレームの中の画面が4等分されており、それぞれの欄には仏教からイスラム、ユダヤ教など、様々な宗教のイメージが混在している。そして真ん中に、乾燥植物が置かれたこの芸術作品の名前は、「20世紀の伝道師たち」(写真)。フィリピンの現代美術家ノベルト・ロルダン(66)のこの作品は、植民地を経験して複数の文化が混在したフィリピンの現代社会の断面を示す。

フィリピンは、16世紀にスペインの植民地支配を受け、すでに西洋の油絵技法を受け入れた。長年蓄積されて技の優れた作家が多く、潜在力が大きい。フィリピンで活発に活動しているアーティスト11人の作品33点を、ソウル鍾路区(チョンノグ)の仁寺(インサ)アートセンターで開かれる「フィリピンの美術、その多様性とダイナミズム」で会うことができる。日常の中の小物を活用したロルダンの作品から、国内市民を参加させて本を糸でぐるぐる巻いて作ったGed Marinoの設置作品作業まで、さまざまな作品を鑑賞できる。


金民 kimmin@donga.com