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米大統領補佐官、北のミサイル発射に「米国との約束違反ではない」

米大統領補佐官、北のミサイル発射に「米国との約束違反ではない」

Posted August. 02, 2019 08:58,   

Updated August. 02, 2019 08:58

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対北朝鮮強硬派のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が、北朝鮮の最近の相次ぐ弾道ミサイル発射について、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が米国と交わした約束に違反していないと明らかにした。

ボルトン氏は先月31日(現地時間)、FOXビジネス・ネットワークのインタビューで、「これらのミサイル発射は、正恩氏が(トランプ)大統領と交わした大陸間弾道ミサイル(ICBM)に関する約束に違反していない」と語った。そして、「正恩氏は6月30日に協議の準備ができていると改めて述べた。われわれは依然として北朝鮮からの連絡を待っている」と述べた。

ボルトン氏は5月、北朝鮮のミサイル発射をめぐって、「北朝鮮の短距離ミサイル発射は国連安保理違反」と非難した。わずか2月で北朝鮮のミサイル発射に対する態度が180度変わったのだ。ボルトン氏の今回の発言は、北朝鮮の短距離ミサイル発射が米朝実務協議再開のレッドラインを越えていないというトランプ政権の既存の立場と一致する。

これに先立ち先月25日、トランプ大統領は北朝鮮のミサイル発射について、「小さいもの」とし、「米国に対する警告ではない」と述べた。

一方、ロイター通信は同日、「2020年の再選を控えているトランプ氏が、正恩氏との個人的な友好関係を繰り返し強調し、北朝鮮との協議の意思を表わしている」とし、「このため北朝鮮が米国の圧力にもかかわらず大胆な行動に出ていると懸念されている」と指摘した。


イ・ユンテ記者 oldsport@donga.com