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59秒TKO勝ち、「コリアンゾンビ」チョン・チャンソンが華麗なる復帰

59秒TKO勝ち、「コリアンゾンビ」チョン・チャンソンが華麗なる復帰

Posted June. 24, 2019 07:24,   

Updated June. 24, 2019 07:24

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「コリアンゾンビ」チョン・チャンソン(32=コリアンゾンビMMA、フェザー級12位、写真)が華やかに復活した。

チョン・チャンソンは23日、米国サウスカロライナ州グリーンビルで行われたUFCファイトナイト154のメインイベント、フェザー級試合でランキング5位のヘナト・モイカノ(30=ブラジル)を1ラウンド58秒TKOで制した。アンダードックと言われたチョン・チャンソンだが、上位ランキング選手を倒したことで、チャンピオンベルトへの挑戦に青信号が灯った。

チョン・チャンソンが1ラウンドで試合を終えたのは2011年のマーク・ホーミニック(37=カナダ)戦の6.2秒以来の8年ぶり。チョン・チャンソンの久々の豪快なKO劇に観客は「ゾンビ」を連呼しながら起立拍手を送った。試合後にチョン・チャンソンは「右のカウンターパンチはずっと練習してきた。いつ出るかの問題に過ぎなかった」と言い、「僕はいつも準備できている。誰とでも関係ない」と自信を示した。

昨年11月、格下と言われたヤイール・ロドリゲス(27=メキシコ、11位)に試合終了を1秒残してリバース・エルボーを許し、衝撃のKO負けを喫したチョン・チャンソンは、この日は1ラウンドから慎重な動きを見せた。探りを入れながら相手の隙を狙った。

予想よりチャンスは早く訪れた。1ラウンド30秒にモイカノが左ジャブを繰り出す瞬間、これをかわしたチョン・チャンソンは右パンチをモイカノの顎に的中させた。続いて飛んできたチョン・チャンソンの左フック連打を浴びたモイカノは、そのままリングに倒れた。

チョン・チャンソンはチャンスを逃さなかった。モイカノの上に乗ったチョン・チャンソンは、頭にパウンド連打を浴びせた。パウンドの集中砲火を浴びたモイカノが防御できなくなると、レフェリーは試合を止めてチョン・チャンソンのKO勝ちを宣言した。

チョン・チャンソンの次の対戦相手はフェザー級の「トップ5」になるとみられる。フェザー級のトップ5にはチャンピオンのマックス・ホロウェイ(28=米国)はじめアレクサンダー・ヴォルカノフスキ(31=豪州、1位)や、以前対戦が組まれたことのあるフランク・エドガー(38=米、4位)らがいる。


金培中 wanted@donga.com