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世運商店街の開発品14件が市民から投資を受けて商品化

世運商店街の開発品14件が市民から投資を受けて商品化

Posted May. 15, 2019 08:53,   

Updated May. 15, 2019 08:53

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ソウル市は、世運(セウン)商店街の技術職人と青年スタートアップなどが作った製品を公開し、市民から投資を受けて製品化する事業を展開すると、14日明らかにした。

これまでは世運商店街のインフラを活用した製品開発を支援することに焦点を合わせてきたなら、これからは製品が実際に売れるようにして、世運商店街の復活を図るという。

世運商店街で開発された14件の商品は、15日からクラウドファンディング・プラットフォーム会社「タンブルバック」のホームページを通じて公開される。ここで商用化に必要な投資を受けることができる。これらの製品は、「2018世運メイドプロジェクト」に選ばれて開発された製品4件と、世運商店街一帯の技術職人と青年たちが製作した新製品10件だ。世運メイドプロジェクトは、世運商店街と周辺の乙支路(ウルジロ)一帯の製造施設を活性化するために、2016年から運営しているプログラムだ。


韓友信 hanwshin@donga.com