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米国の集中治療室看護師16人が「同時妊娠」

米国の集中治療室看護師16人が「同時妊娠」

Posted August. 20, 2018 08:49,   

Updated August. 20, 2018 08:49

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米アリゾナ州の病院に時ならぬベビーブームが起きている。妊婦患者がこの病院に詰めかけてきたのではない。看護師らのためである。

19日、APとBBCなどの海外メディアによると、アリゾナ州郊外のメサ市にあるバナーデザート病院の集中治療室の看護師16人が、9月から来年1月末まで順番に出産を控えている。この病院の集中治療室全体の看護師の10%ほどが似たような時期に、子供を身ごもったのだ。

17日に記者会見を行った看護師らは、「(私たちは病院で一緒に飲んだ)水道水に何かがあると思っていた」「皆クリスマスに休暇を得るために精巧な計画を組んだ」などの冗談を投げたが、実際今回の「団体妊娠」は、ひたすら偶然の結果である。

妊娠8ヶ月目の看護師ロシェル・シャーマンは、「フェイスブックでグループを作るまで、私たちのうち、どれだけ多い人が妊娠したのか知らなかった」と語った。看護師らは、患者らが先に多くの看護師が同時に妊娠していることに気付いたと伝えた。

同僚の看護師たちは、妊娠中の看護師を配慮した。結核など感染の可能性のある患者や放射線治療が必要な癌患者を世話することから、妊娠中の看護師たちを外したのだ。妊娠看護師たちは、同僚たちのこのような配慮にみんな申し訳ない気持ちを持っているという。

16人の看護師は、今年秋から順番に12週間の出産休暇に入る。病院側は、産休者に代わる看護人材を確保したと明らかにした。病院の同僚たちは、今週彼女たちのための「ベビーシャワー」(出産を控えたお母さんのためのパーティー)を計画している。


丘佳仁 comedy9@donga.com