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ロボットが性犯罪を相談、2次被害を防ぐ

ロボットが性犯罪を相談、2次被害を防ぐ

Posted August. 03, 2018 09:45,   

Updated August. 03, 2018 09:45

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ロボットが性犯罪被害について相談し、無人航空機(ドローン)が交通事故の現場を統制する「先端治安時代」を早めるための技術が開発される。

2日、警察庁の科学技術情報通信部は、今後3年間120億ウォンを投資して、折りたたみ式超軽量盾、交通事故現場のドローンなど、6つの先端治安技術を開発すると発表した。警察は2020年まで当該技術を治安現場に導入することを目指している。

これらの技術は、警察官だけでなく、一般市民にも利便性を提供する。性犯罪被害の事実を他人に語ることを気にする被害者のために考案された「性犯罪相談チャットボット(chat-bot)」が代表的だ。被害者がロボットに被害事実を語ると、ロボットがこれを分析して、適切な法律情報を提供する。

交通事故の現場では、ドローンが活用されるとみられる。事故現場にドローンを飛ばせば、遠いところからでも事故のことを知ることができるので、効率的に交通統制ができる。後の車がパトカーの警光灯を見られずに生じる2次的事故も防ぐことができる。このほか、△スマートフォンによる身元確認システム、△より精密な携帯電話の位置情報サービス、△ドライブレコーダーや自動分析システムなどが開発される。

研究チームは、現場で警察官と市民の声を聞いて、これを積極的に反映する「リビングラボ(Living laboratory)」方式を導入する予定だ。実際の利用者からフィードバックを受けることによって、技術が現場に適用されるときに起こりかねない予期せぬ問題を最小限に抑えるという趣旨だ。警察の関係者は、「研究ごとにテーマに合う警察署や派出所をマッチングして、現場に適した技術を開発する予定だ」と明らかにした。


キム・ウンジ記者 eunji@donga.com