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柳賢振がサンディエゴ相手に今季2勝目、6回2失点

柳賢振がサンディエゴ相手に今季2勝目、6回2失点

Posted April. 18, 2018 08:34,   

Updated April. 18, 2018 08:34

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柳賢振(リュ・ヒョンジン)自身もチームも救われる投球だった。

ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振が前日に連敗を断ち切ったエース、クレイトン・カーショーの機運を受け継ぎ、チームを2連勝に導いた。開幕6連敗で西地区最下位に落ちたドジャースは同日、10-3で勝利し、サンディエゴ・パドレス(7勝11敗)を最下位に引き摺り下ろし、最下位(3位タイ、6勝9敗)から抜け出した。

最悪のシナリオでシーズンを始めた柳賢振も2戦連続のクオリティスタートを記録し、早くも安定を取り戻している。柳賢振は17日のサンディエゴ戦で6回2失点(1本塁打)しシーズン2勝目を挙げた。投球数は93球だったが、57球がストライクに入った。抜群の制球力で虚をつく配球にサンディエゴ打者たちのバットは空を切った。

柳賢振は11日のオークランド・アスレチックス戦で6回を投げて8三振を取り、シーズン初勝利を挙げたのに続き好調ぶりを見せた。フォーシームファストボール(50球)をもとにチェンジアップ(12球)、カッター(17球)、カーブ(13球)、ツーシームファストボール(1球)を織り交ぜて投げた柳賢振は、四球なしにシーズン最多三振(9個)を取った。2回に先頭打者ハンター・レンフロに内角カッターを投げて長打を許し、続くクリスチャン・ビヤヌエバに真ん中に入ったカッターが2点本塁打を打たれたのが唯一の失投だった。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「最後の打者がカッターを考えているとき、ファーストボールを投げた。ああいう場面では相手のバットに打ち勝つことができる」と言い、柳賢振の優れた配球を称賛した。ソン・ジェウMBCスポーツプラス解説委員も、「今日は柳賢振が捕手のサインに何度も首を横に振った。自分の中で練り上げたプラン通りに投げた。カメレオンのように配球できる能力を持つ選手は多くない。下位打線は力で圧倒し、強打者を相手するときはその時々で球種を変える能力が優れている」と話した。

この日も同僚たちの得点援護が柳賢振の肩を軽くした。柳賢振が2回裏に本塁打を浴びて1-2の逆転を許したが、ドジャース打線は3回表から直ちにビックイニングを演じた。3回表にドジャースは相手の相次ぐ失策で2-2とした後、適時打で3-2に逆転させては、マット・ケンプが3点本塁打を放ち6-2まで逃げた。その後、柳賢振は見事な三振ショーを見せながらサンディエゴに追撃を許さなかった。

妻のペ・ジヒョン氏など家族が直接応援に駆けつけた試合を終えた後、柳賢振は「まずは制球がうまく行った。序盤に大量得点してもらったので自信をもって投げることができたのが、今日の試合では一番大きかった」と語った。


任寶美 bom@donga.com