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新天地の柳賢振、「青い鳥」ユニフォームでシーズン開幕に向けて始動

新天地の柳賢振、「青い鳥」ユニフォームでシーズン開幕に向けて始動

Posted February. 10, 2020 08:23,   

Updated February. 10, 2020 08:23

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「青い鳥」のユニフォームを着て初めてグラウンドに立った柳賢振(リュ・ヒョンジン=33)の姿に、トロント・ブルージェイズのファンが高い期待感を示した。

メジャーリーグのトロントは9日、球団のソーシャルメディア(SNS)を通じ、柳賢振の練習模様を映像と写真で公開した。「我々の新しい仲間、柳賢振が新しいユニフォームを着た」とのコメントもつけた。トロントのファンたちは「歓迎する」「柳賢振がチームをさらに発展させるだろう」と期待を示した。2013年にロサンゼルス・ドジャースに入団して以来、ドジャースのユニフォームだけを着続けながらドジャースのスプリングヤンプ地のアリゾナで練習をしてきた柳賢振は、メジャーリーグ進出後初めて新天地で新シーズンを迎える準備をしている。

2日、ロサンゼルスに向けて出国した柳賢振は7年間住んだロサンゼルスの家を処分し、トロントがスプリングキャンプを実施しているフロリダ州のダニーデンに向かった。昨年12月、トロントは柳賢振を4年総額8000万ドル(約955億ウォン)で獲得した。トロント球団史上投手の自由契約選手(FA)契約では最高額だ。トロントのスプリングキャンプの投手たちの招集日は13日だが、柳賢振はいち早くキャンプに合流し、適応練習に突入した。トロントがSNSに公開した映像で、柳賢振は軽いジョギングをしながらロングトスをしていた。

トロント選手たちも希望に胸を膨らませている。抑えのケン・ジャイルズ(30)は、「昨季にチームの問題は投手、投手、投手だった。チームの若手投手たちは経験豊富な柳賢振に学んで成長する準備ができている」と話した。

左腕先発の有望株、ライアン・ボルッキ(26)は、「柳賢振のカットファストボール(カッター)の投げ方を学びたい。チームで自分が一番先に近づいて質問すると思う」と言い、積極的な姿勢を示した。直球のように飛んできては打者の前でスット曲がるカッターは、柳賢振が2017年から投げ始め、チェンジアップとともに武器としている球種だ。ボルッキは、「柳賢振はカッターを投げてから多くのことを達成した。昨年から、彼のカッターに興味が沸いて学びたくなった」と話した。

地元のギャンブラーたちは柳賢振の獲得でトロントが昨季より8勝ほどをもっと挙げるだろうと予測した。ブックメーカーサイト「ベッティングプロス・ドットコム」は8日、「トロントは柳賢振を獲得したことで先発ローテが安定し、戦力が強化された」として、2020年には74.5勝以上を挙げるだろうと予測した。昨季にトロントは67勝95敗だった。

チーム内の最高年俸投手である柳賢振は、開幕戦に先発出場が有力だ。トロントは3月27日午前4時37分(現地時間)、本拠地のロジャーズセンターでボストン・レッドソックスと2020年シーズン開幕戦を行う。


チョ・ウンヒョン記者 yesbro@donga.com