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中国破った女子バスケ、東京五輪への道で再激突

中国破った女子バスケ、東京五輪への道で再激突

Posted November. 29, 2019 07:31,   

Updated November. 29, 2019 14:51

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男女バスケットボール韓国代表の2020東京五輪最終予選の対戦相手が決まった。

28日、スイスで行われた組み合わせ抽選で国際バスケットボール連盟(FIBA)ランキング19位の女子代表はスペイン(3位)、中国(8位)、英国(18位)と同じ組に入った。16ヵ国が参加する最終予選は、4つの組に分かれて組3位に入れば12年ぶりの五輪出場を果たすことになる。1勝を挙げるだけても五輪切符を獲得する可能性がある。

最近韓国は同じ組の国家のうち中国を相手に勝利しているため自信をつけている。「大国柱」パク・ジス(KBスターズ)が活躍した韓国は14日、ニュージーランドで行われた五輪アジア・オセアニア地区予選で5年1ヵ月ぶりに中国を破った(81-80の勝利)。韓国の最終予選は来年2月、中国で行われる。

FIBAランキング30位の男子代表は、グループA国家のうちリトアニア(8位)、ベネズエラ(20位)と同じ組に入った。来年6月にリトアニアで行われる予選で2位以内に入り、グループBの上位2チームと4チームで行われるトーナメントで優勝すれば五輪切符を掴み取ることができる。


鄭允喆 trigger@donga.com