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ダイナミックなスポーティセダンに変身した第3世代K5

ダイナミックなスポーティセダンに変身した第3世代K5

Posted November. 13, 2019 08:39,   

Updated November. 13, 2019 08:39

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起亜(キア)自動車が12日、来月発売予定の第3世代K5(写真)の外装デザインを公開した。

起亜自は、「ダイナミックな進化」をコンセプトに果敢なデザインを採用して、一度だけ見ても脳裏に刻まれる第3世代K5の強烈な印象と存在感を実現した。

第3世代K5の前面部のデザインは、強烈そのもので革新的な新規デザインの要素が大量に適用されている。ラジエーターグリルは、従来より横幅が大幅に拡大され、堂々とした存在感のあるイメージを備えており、今後発売される起亜自新車に順次適用される。ラジエーターグリルのパターンは、サメ皮のように荒くて鋭い外観を備えているが、滑らかな肌触りを持つ生地である「シャークスキン」から取ってきた。

また、フロントバンパーは、高速船が波を起こしながら水上をスピーディに走っていく姿を形象化して、流麗でありながらもダイナミックな姿を備えている。K5は、従来に比べて全長は50ミリ伸び、全幅も25ミリ大きくなって、内部空間が広くなった。一方、全高は20ミリ低くなった1445ミリで、ダイナミックなスポーティセダンの姿を備えている。

前面部との連結性を強調した後部のデザインも、高級で安定感のある姿を実現した。後面部の両側のリアコンビランプは、広くて安定的な感じと共に、スポーティなイメージをプレゼントして、ランプが点灯すればK5ならではの独創的で、高級感をさらに強調する。


裵碩俊 eulius@donga.com