Go to contents

現代自、準大型トラック「パビス」を公開

現代自、準大型トラック「パビス」を公開

Posted August. 30, 2019 09:55,   

Updated August. 30, 2019 09:55

한국어

現代自動車は29日、京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)のキンテックスで商用車博覧会である「現代トラック・アンド・バスビジネスフェア」の開幕式を開き、新型トラック「パビス(PAVISE・写真)」を公開した。パビスは現代自の中型「メガトラック」と大型「エクシエント」の間の準大型トラックで、5.5〜13.5トンを積むことができる。最大出力が325馬力の7リットル級ディーゼルエンジンを搭載した。一部の大型トラックにのみ搭載されていた前方衝突防止補助と車線離脱警報などの安全便宜仕様の選択も可能だ。

同日、現代自動車は電気バス「カウンティEV」を披露し、2025年までにエコ商用車の電動ラインナップを17種に拡大する計画も発表した。現在、商用車分野では2025年に電気自動車を7種、水素電気自動車を10種に増やすという。同日開幕した商用車博覧会は、来月1日まで行われる。


金道炯 dodo@donga.com